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Cermexが液状医薬品の梱包を検証

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Fast speed

高速で高い信頼性 

毎分150製品で完璧な包装を実現 

Flexible

調整を容易に

パッケージのサイズが変わっても、カメラと照明の位置の手動変更は不要 

Checkmark

生産を保証

生産ライン上で、リフレットの有無およびボトルキャップの本数が正しいかどうかを自動的に確認します。 

Cermex — 毎分150個の製品で完璧なパッケージング

あるアイルランドの企業の医薬品部門は、MRIスキャンで注射される液体を製造しています。この製品は高価で光に敏感なため、小型のフラスコや容器に包装され、最大限の保護を目的として専用のクレートに収められます。この包装を検査するために、エンドオブライン包装機の専門企業であるCermexは、ビジョンテクノロジを選択しました。コグネックスのビジョンセンサとIn-Sight®ビジョンシステムは、箱内のフラスコの数を確認するほかに、各製品に説明書が付いていることも確認します。

液体を充填したフラスコはWB45ラップアラウンド式包装機へ送られ、箱の仕様に応じて12本または18本単位で箱詰めされます。この装置は、カートンサイズの調整、フラスコの箱詰め、箱の折り込みおよび成形、情報リーフレットの挿入、さらに箱の封函・シールまでを行うために、Cermexが特別に開発したもので、毎分150製品という高速処理を実現しています。

 

位置に関係なくリーフレットを確認

コグネックスビジョンシステムはいずれもマシンに統合され、2つの異なる段階で介入します。まず、包装工程では、ビジョンセンサが各クレート内のフラスコ本数を、ボトルトップの有無を検出することで確認します。そして、最終包装の前にIn-Sightビジョンシステムが、ラインを通過する各カートンにリーフレットがあるかどうかをチェックします。これは簡単な操作ではありません。箱内でのリーフレットの位置は完全にランダムで、工程中にずれて、箱の中のどこにでも平らな状態や側面に立った状態で入り込む可能性があります。そのため、リーフレットの有無を確実に確認するには、箱のサイズや位置に関係なく検出できるビジョンシステムが必要となります。In-Sightは、位置特定ツールであるPatMax®を活用しています。これは、照明条件のばらつきや不安定さといった、ビジョンアプリケーションでは常につきまとう課題や、工場現場では避けられない問題がある中でも、この課題に対応できる高い性能を備えたソフトウェアです。リーフレットやフラスコが欠落しているなどの問題が発生した場合、In-SightとビジョンセンサがPLCに信号を送信し、その信号を受けてトリガーが作動し、装置が停止します。

「私たちはいくつかの理由から、100%のビジョンソリューションを採用しました」と、Cermexのオペレーショナルマーケティングマネージャーであるジャン=マルク・パスマール氏は述べています。「2つの検査工程における技術的な統一性、製品の省スペース性、そして優れたコストパフォーマンスが決め手となりました。言うまでもなく、コグネックスの会社としての国際的な評判はその決断に大きく影響しています」

 

エンドユーザ向けの簡単な組み込み

ビジョンシステムを包装機に統合する場合、オペレータが機械に簡単にアクセスできるように、また、コグネックスのシステムが包装機を制御するPLCとうまくインタフェースするように、特定の人間工学的制約に従う必要があります。サイズ変更(フラスコサイズとカートンサイズ)もPLCによって自動的に管理されるため、カメラと照明の位置を手動で変更する必要はありません。

コグネックスのセールスエンジニアである ステファン・フェーブル=デュボ氏は以下のように話します。「このアプリケーションは、最新のビジョンシステムが持つあらゆる利点を示しています。統合性、コンパクトさ、高速生産に対応できる処理能力と柔軟性、そして連続生産に適応できる点です」