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コグネックスバーコードリーダーがエバードのケグ重量コンプライアンスを確保

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Barcode scanning

読み取り率を強化 

従来の方法と比較して読み取り率が63%向上 

Checklist

規制要件への対応 

規制遵守に必要なすべての情報を確実に収集 

Fast speed

安定稼働を維持 

樽製造プロセスの効率向上 

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「DataManリーダの読み取りは非常に正確です。他の読み取りデバイスでは読み取れないコードも読み取ってくれます。これにより大量のデータが取得可能となったため、度量衡法の遵守がより確実となりました。」

グラハム・アームストン

Everards Brewery エンジニアリングチームリーダー

イギリスでは、1985年制定の度量衡法の取引基準により、正しい数量情報を提供して消費者が情報に基づいて決断できるようにすることが義務付けられています。この法律は、数量の規制に関する枠組みを定めるものであり、表示される情報の種類および方法、販売可能な数量、ならびに計量単位などが含まれています。

Everards Breweryは、1849年にイギリスのミッドランド州に設立された老舗の醸造所です。地ビールを製造および販売するほかに、イギリス全土において他のメーカーのエールおよびラガー銘柄を流通しています。Everardsでは、可能な限りレスターシャー州の広大な工場(12.5 エーカー)で最新技術を取り入れています。

しかしながら同社では、再利用可能な金属製の樽にビールを入れる「樽詰め処理」でバーコードスキャナの問題が発生していました。空の樽には一次元バーコードが貼られ、樽ごとに異なる「風袋重量」が量られます。その後、樽がスキャンされ、新しい樽の風袋重量がデータベースに記録されます。充填された樽は秤量ステーションに送られ、樽のラベルをスキャンしてデータベースから樽を特定し測量してから、各ビール樽の正確な重量が計算されます。

樽の処理プロセスでは、この情報を取得および記録するのが困難でした。樽は定期的に再利用されるため、輸送および店舗での使用によりバーコードは著しく損傷します。

これまで、Everardsではレーザースキャナを使用してバーコードを読み取っていました。しかし、バーコードラベルの損傷が多いため、レーザースキャナでは、正しく読まれたバーコードの読み取り率は60~65%しか達成できていませんでした。つまり、大量の情報が取引基準監査で要求される精度で取り込まれていなかったのです。レーザースキャナが非効率であると判断したEverardsは、より信頼性の高いソリューションを探していました。

コグネックスのASP(自動化ソリューションプロバイダ)であるFairfield Labelsは、Everardsから、生産工程における樽の特定および秤量を行う新しいシステムの開発を依頼されました。フェアフィールドは、コグネックスのDataMan固定マウント画像ベースバーコードリーダーを使用して、Keg WeigherとインタフェースをとるためにProconソフトウェアに基づいたシステムを設計しました。このシステムは、充填された各樽のバーコードをコンベア移動中にスキャンして風袋重量を特定します。その後は、樽の秤量が行われ、その情報がソフトウェアに送信されて樽の内容重量が算出されるようになっています。

DataManバーコードリーダにより、ラベル貼りプロセスを変更することなく、レーザースキャナを大幅に上回る読み取り率63%増加を達成できました。Everards Breweryは新しいシステムに満足しています。「DataManリーダの読み取りは非常に正確です。他の読み取りデバイスでは読み取れないコードも読み取ってくれます。これにより大量のデータが取得可能となったため、度量衡法の遵守がより確実となりました」と、Everards Breweryのエンジニアリングチームリーダーであるグラハム・アームストン氏は説明しています。

また、「設置と開始が生産スケジュールに合わせて行われたため、停止も最小限に食い止められました。DataManバーコードリーダの性能には十分満足しています。すでに、他の生産工程にも導入することが決まりました」とも語っています。

「DataManバーコードリーダには可動部品がないため、機械の不具合が発生してもダウンタイムが少なくてすみます。劣化または損傷のあるコードでも読み取れる高度なアルゴリズムがこのアプリケーションの成功をもたらす基盤です。このバーコードリーダは使いやすく、設定も簡単なため、オペレーター自身が技術的なサポートを必要とせずにシステムの調整や変更を行うことができます」と、Fairfield Labelsのビジネス開発ディレクターであるリー・ラッグ氏は語ります。

このプロジェクトの成功を受けて、Everards Brewery は、英国国内の他の醸造所と本アプリケーションの詳細を共有することに前向きです。